尾張旭市 (Owariasahi-shi)
北と西は名古屋市守山区、東は瀬戸市、南は長久手市に面している.
1970年(昭和45年)12月1日に東春日井郡旭町が市制を施行し 、愛知県下27番目の市として尾張旭市が発足した. 名古屋市から瀬戸市へ伸びる瀬戸街道の中間に位置し、名古屋市の東部近郊たる尾張丘陵の工業・住宅都市である. 市域に愛知県森林公園、城山公園、小幡緑地(東園)などの公園が多い. 特に、愛知県森林公園は、市の面積の15%程度を占め、広大な県有林の中に、数々の体育施設・ゴルフ場・池・植物園等が配置されている. 乗馬場は、1994年に開催された第49回国民体育大会(わかしゃち国体)の馬術競技会場として使用された.
2004年(平成16年)には世界保健機関西太平洋地域健康都市連合に加盟し健康都市宣言を行った. 「寝たきりにさせない街づくり」「外に出かけたくなる街づくり」「住み続けたくなる街づくり」に基づく事業を施策し、「健康都市 尾張旭市」を標榜している.
地図 - 尾張旭市 (Owariasahi-shi)
地図
国 - 日本
日本の国旗 |
全長3500キロメートル以上にわたる国土は、主に日本列島 および千島列島・南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などの弧状列島により構成され 、大部分が温帯に属するが、北部や島嶼部では亜寒帯や熱帯の地域がある. 地形は起伏に富み、火山地・丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占め 、沿岸の平野部に人口が集中している. 国内には行政区分として47の都道府県があり、日本人(大和民族・琉球民族・アイヌ民族 ・外国系の人々)と外国人が居住し、日本語を通用する.